馬を水辺に連れて行けても水を飲ますことはできない

2020年秋高2の娘が不登校に 足るを知る

自分

子供が不登校になった時「育て方が悪かったかな」「あの時気づいていれば」「もっと話を聞いていれば」と後悔ばかりです。なので私ができる事はすべてやっているつもりです。

でも時々余裕がないときは、私はこんなに頑張って家事に育児に頑張っているんだからもっと頑張ってよともどかしく思うときもあります。欲しいものも我慢して私の時間をどれだけ家族に費やしているのかと考えてしまうときもあります。

もちろん一番苦しい思いをしているのは娘と分かってはいるのです。

でも正直生きる気力がなくなるときもあるのが事実です。いつもしんどくなったら子供がまた自らの足で歩き始めるまで後ろから見守る。歩き出そうとしたときにこんな方法があるよとかこんな道があるよとおしえられられたら充分かなと思うようにしてます。